089 都城市×シフトプラス
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自治体の未来を切り拓く!自治体専用生成AIプラットフォーム「zevo」を活用した自治体DXの推進

自治体AI zevo(ゼヴォ)は都城市と共同開発し2023年にリリースされた、自治体職員向け生成AI利活用プラットフォームアプリケーションです。

「都城市×シフトプラス」ブースでは、実際に自治体AI zevoを見て、触って、体験することが可能です。実際に先進自治体で活用されているプロンプトを入力や、資料を読み取らせて文章を生成など、効果的な活用方法を実際に操作して体験できます。

ブースには共同開発の当事者であり、2024年に【全国初!自治体専用生成AIプラットフォーム「zevo」で自治体の未来を切り拓く!】を発表して最優秀賞となる大賞を受賞した都城市の職員が常駐し、実際に自治体AI zevoを活用している立場として、導入の背景や実際の活用の工夫を来場者の皆さまと共有します。現場で培ったユーザー目線をふまえ、同じ自治体職員の立場から具体的な活用のヒントを一緒に考えることができる点も、本ブースならではの魅力です。

自治体AI zevoは自治体職員の負荷軽減を解消する生成AI利活用サービスとして全国で導入が進んでおり、2023年のリリース以降順調に全国の自治体による導入が進んでおり、2025年9月現在130自治体で運用されており、トライアルを含めると全国450以上の自治体に利用実績があるアプリケーションです。

自治体AI zevoは、自治体にとって使いやすい生成AI活用ツールとはどのようなものかを常に考えて開発を行っており、ユーザー数無制限で利用でき、同時接続数の制限がないといった点や、RAGを標準搭載し基本プラン内で一定数利用が可能という点、複数のAIモデルを追加費用なく切り替えて利用が可能という点など、自治体にとっての使い勝手を重視した仕様が特徴的な生成AI利活用プラットフォームアプリケーションです。

現在多くの自治体職員の方々にご利用いただいており、生成AIを活用することで、文書作成の下書きやマニュアル参照、議事録整理など、これまで多くの時間を要していた作業を短縮し、職員がより重要な業務に集中できる環境を実現するために活用されています。
少子高齢化に伴う人員減少や業務の複雑化といった課題に対し、自治体の現場ニーズを反映して開発されたサービスで、日常業務の効率化と職員の負担軽減を強力に支援します。

自治体と民間企業が力を合わせて開発した安心のサービスを、ぜひ本ブースでご体験ください。

業務改善・BPR
小間番号 089
企業HP https://www.shiftplus.co.jp/
サービス概要等 https://www.lgsta.jp/zevo/

展示内容詳細

自治体特化の生成AIプラットフォーム〜自治体AI zevo〜

自治体AI zevoはLGWAN(α・β・β'モデル)やインターネットから利用可能な、ChatGPT/Claude/Geminiなど複数のLLMを切り替えて利用可能なAI利活用プラットフォームです。
2025年9月現在、利用自治体数は130を超え、トライアルを含めると450自治体以上に利用実績があるアプリケーションです。

自治体AI zevoは独自の情報で回答が生成できるRAG機能を標準搭載しております。またAIが学習済みのデータ以外に、Webから最新の情報を検索して回答生成が可能です。
RAGとWeb検索を組み合わすことで、独自の情報に最新の情報を加えた回答生成が可能です。

自治体AI zevoは初期費用が不要で月額料金のみで利用可能、ユーザー数無制限で同時接続数に制限無しなど全庁展開が行いやすい料金体系となっています。またAIモデルも2025年9が次時点で最新のGPT-5、Claude 4.1Opus、Gemini 2.5 Proを基本プラン内で切り替えて利用が可能など、最新のAIモデルを追加費用なく利用可能です。
テキストの入出力だけでなく、音声や画像、Wordなどのファイルのアップロードを行ってプロンプトを送信することも可能で、画像の生成も行えます。
さらにプロンプト例を利用可能で、システムで初期登録されたもの以外に、先進自治体が公開している実践的なプロンプトを議会答弁などで利用でき、業務での使用を後押しします。またAIによるプロンプトの改善機能を搭載し、ユーザーが躓きやすい「プロンプトの入力」をサポートする機能を搭載しています。
またアンケートの感情分析が可能だったり、コードプレビュー機能を搭載していたり、通常の文章の入出力だけでない様々な機能が使用可能です。

管理機能も充実し、管理者は現在の利用状況や、ユーザーの入出力のログ、自治体AI zevoによりどれだけ業務時間の削減ができたのかなどを確認が可能で、生成AIを導入した後の管理、運営をしやすくする仕組みも実装しています。
また単体での活用だけでなく、ビジネスチャットツールLGTalk、AI音声文字起こしツールeRexと連携して活用することが可能です。

自治体AI zevoは、自治体特化の生成AI利活用プラットフォームアプリケーションとなっており、多くの自治体ユーザーからのフィードバックを受けながら、開発を続けています。

関連動画

自治体AI zevoアプリケーション紹介動画
自治体AI zevoは2025年9月時点で全国130以上の自治体で導入されているアプリケーションです。柔軟な料金体系で、初期費用無料、ユーザー数無制限・同時接続数制限なしで全庁展開がスムーズです。
自治体AI zevoで何ができる?自治体AI zevoってどんなアプリケーション?といった疑問を解決、アプリケーションに関してご紹介する動画です。
都城市×シフトプラスブース紹介:自治体が自治体のために作った生成AI「自治体AI zevo」
都城市 佐藤 泰格 氏による、都城市×シフトプラスブースに関しての紹介動画です。ブースでは自治体が自治体のために作った生成AI「自治体AI zevo」を展示しています。

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