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宇和島市×両備システムズ

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生成AI活用による自治体バックオフィス改革の取組
宇和島市では、2024年7月より両備システムズが提供する自治体向け内部情報システム「公開羅針盤V4」のAIチャットサービス(グループウェアの1機能)を全庁で利用開始しました。職員は、自治体業務で多くの時間を割いている文章作成や添削、専門用語の解説等で本機能を活用し、労働時間の削減に取り組んでいます。また、管理部門の職員はグループウェア上で、各職員のAIチャットサービス利用状況を確認することができるため、活用状況に合わせた対応が可能となりました。
現在は宇和島市が所有するデータ(条例・規則・計画・通知など)をAIに学習させ、それに基づいた回答を生成する技術の活用や業務システムの機能としてのAI組込(メールAI等)を進めています。
業務改善・BPR

小間番号 | 092 |
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企業HP | https://www.ryobi.co.jp/ |
サービス概要等 | https://www.ryobi.co.jp/news/2024/20240830 |
展示内容詳細

公開羅針盤V4 グループウェア AIチャットサービス
本AIチャットサービスでは、『公開羅針盤V4』グループウェアシステム上に用意されたBotとチャットすることで、テキスト生成AIを活用できます。LGWAN環境上でのAI活用促進により、自治体業務の効率化を支援します。また、サービス提供だけではなく、解決したい課題をもとに、Botの作成支援やチューニングも行っております。
また、RAG機能を実現しており、自治体独自データを参照した回答作成も可能です。生成AIが学習していない知識も回答できるようになり、さらなる業務効率化が期待できます。
『公開羅針盤V4』とは・・・グループウェア、文書管理、庶務事務、人事給与の4つの内部業務ソリューションから成り立つ製品シリーズ。シリーズ共通の電子決裁基盤や職員基盤で情報を一元管理可能。最近は、生成AIの業務組込に挑戦中。
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出展予定の『公開羅針盤V4』AIチャットサービスの概要資料です。
出展予定の『公開羅針盤V4』グループウェアシステムの概要資料です。