056 JTB
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データ連携基盤の活用による観光振興

自治体やDMO、観光事業者様のDX推進に向けたソリューションを提供し、地域の観光DXを実現します。事業者様のサイト内で多様な商品をまとめて販売・管理できるソフトウェアの提供、地域マーケティングに繋げる情報基盤の構築、ならびに、これら観光DX領域を担う人材を育成する教育研修プログラムの提供等を通して、課題解決に繋げます。

●「地域共創基盤🄬」について
JTBが提供する「地域共創基盤🄬」は、地域観光のデータ連携を実現するソリューションです。

●地域の観光振興課題
地域における観光プロモーション、コンテンツ制作、顧客行動分析は、各事業・部署で個別に実施されることが多く、**それぞれの取り組みが実際の消費や経済効果にどう結びついているかが見えにくいという課題があります。

●課題解決の取り組み
「地域共創基盤🄬」では、事業や施策を横断してデータを統合・連携し、地域内消費との相関関係を分析することで、データに基づいた戦略的な意思決定を支援します。

●期待される効果
「誘客促進に効果的な観光商材の開発・改善指針」の明確化
「地域内消費喚起のための重点施策」の特定
「ICTを活用した論理的な検証による、確実性の高い観光戦略」の構築

データ連携基盤・スマートシティ

展示内容詳細

地域共創基盤🄬

JTBがサービス提供する「地域共創基盤®」は、地域の各種事業で得られたデータを一元管理するための、データマネジメントプラットフォーム(DMP)です。地域共創基盤®の導入により、地域住民と事業者、観光客に対するエンゲージメントを高め、持続可能な地域社会の発展に貢献します。

観光を軸にした地方創生においては、瞬発的なイベント・施策への興味・来訪をきっかけにして来訪者とつながり、地域のファンになってもらう施策が必要です。そのためには、最先端のクラウド基盤をベースに、さまざまなオンライン技術を活用し、オフラインと融合した地域DXの推進が必要です。

JTBはセールスフォース・ドットコムと連携し、コンサルティングパートナーとして地域のDXを支援しています。その中で重要なことは「DX」を目的に推進するのではなく、地域の皆さんと共に地域が目指す目標設定の支援や手法の組み合わせ、ICTなど手法をどのように活用していくか、総合的に寄り添うこと、と考えています。

例えば、地域の計画や観光戦略に基づき、目的に合わせたマーケティングロードマップを策定します。地域が合意したうえでの進行を目指すため、地域の方が参画するマーケティング協議会を組織し、戦略的な観光地経営を実行します。

また、地域観光資源への恒常的な観光来訪、イベント、施策への興味・参加をきっかけにして来訪者とつながり、地域のファンになってもらうための持続可能なICT基盤をご提案しています。地域で散逸的に保有しているデータを統合し、地域の現状把握⇒課題抽出・合意形成⇒戦略の立案⇒プロジェクト施策の実施⇒結果効果検証を循環させるお手伝いを行います。

salesforceとの連携による最先端のクラウド基盤は、DXに必要な各種アプリケーション・機能が組み込まれ、連携しています。これにより、迅速・タイムリーにサービスを展開することが可能です。各機能やデータを柔軟に組み替える(カスタマイズ)することができるため、地域や顧客に合わせたサービス展開をすることができます。

関連動画

「観光客の流れをデータで捉える方法がわからない。情報発信の仕組みが欠けている…」こんな課題ありませんか?これらは多くの地域が直面する課題です。「地域共創基盤®」は、これらの問題を解決するためのデジタルマーケティングソリューションを提供します。

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観光を軸にした地方創生においては、瞬発的なイベント・施策への興味・来訪をきっかけにして来訪者とつながり、地域のファンになってもらう施策が必要です。そのためには、最先端のクラウド基盤をベースに、さまざまなオンライン技術を活用し、オフラインと融合した地域DXの推進が必要です。


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