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都市基盤DX 水道使用量等のAIによる空き家予測

急増する空き家の実態把握及び所有者への喚起施策の立案等を目的に、水道使用量等をAI解析して、2050年までの空き家を予測する取組。
5年後の空き家予測精度は水道使用量だけでは82%であったが、ガス、電気使用量等その他の情報を精査収集後、AI解析することで92%まで向上させた。

防災・インフラメンテナンス
小間番号 066
企業HP https://www.microgeo.biz/en
サービス概要等 https://www.microgeo.biz/en/service/1465

展示内容詳細

将来住居・不動産流通予測AI MiraiE.ai(ミラーエ)

急増する空き家の実態把握及び所有者への喚起施策の立案等を目的に、水道使用量等をAI解析して、2050年までの空き家を住戸単位で予測する取組です。
予測には、行政が所有するデータ(住民基本台帳、水道使用量など)や民間企業が保有するデータ(電気やガスの使用量など)といったものを使用しています。予測した結果は、地図上で可視化することも可能です。
5年後の空き家予測精度は水道使用量だけでは82%でしたが、ガス、電気使用量等その他の情報を精査収集後、AI解析することで92%まで向上させました。

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都市基盤DX ~水道使用量等のAIによる空き家予測~
第4回Digi田(デジでん)甲子園にて4位入賞した際の動画です。
【内容】
急増する空き家の実態把握及び所有者への喚起施策の⽴案等を⽬的に、⽔道使⽤量等をAI解析して、2050年までの空き家を予測する取り組みを⾏った。
・5年後の空き家予測精度は⽔道使⽤量だけでは82%であったが、ガス、電気使⽤量等その他の情報を精査収集後、AI解析することで92%まで向上させた。
・予測結果を共有した上下⽔道局では、⽔道管凍結破損時の緊急漏⽔調査に活⽤、断⽔被害の拡⼤を防⽌できた。
・予測結果を各種計画の⽴案・改定時の基礎資料等に活⽤が可能。
【MiraiE.ai(ミラーエ)】空き家対策を事後対策から事前対策へ転換し、空き家増加を抑制するために
効果的・効率的な空き家対策・老朽インフラ対策の実現に向けて、庁内(社内)データを用いて現在から将来までの住戸単位の空き家発生・再入居を予測するAIシステムです。

将来世代への負の遺産を減らし、安心して住み続けることができる社会の実現に向けて、開発に取り組んでいます。

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