
AI議事録を優秀なアシスタントに!「Quick Digest」のご紹介
Quick Digestとは、会議の記録・共有・活用を支援する“AI議事録ツール”です。高精度な文字起こし、話者識別、自動要約等、議事録作成に必要な機能が全て揃っています。
仙台市水道局様におかれましては、これまで録音した音声から手作業で文字起こしを行っていた業務において、「Quick Digest」をご活用いただくことにより、作業時間の大幅な削減を実現されました。
弊社ブースでは、その具体的な導入事例とあわせて、「Quick Digest」の実際の画面をご覧いただきながら、操作方法および具体的な活用シーンについてご紹介いたします。


自治体DX実現のための伴走支援メニューのご紹介
業務のヒアリング等に基づく自治体業務の見える化(BPR)から解決策のご提案・導入、ソリューション活用定着のための伴走支援、職員さまのスキルアップまでトータルに寄り添い、自治体DXをともに推進するパートナーとしてワンストップでサポートします。また、地域などにおいてもデジタルを活用した課題解決やさらなる価値を提供します。


自治体DXを支える安心安全なIT基盤Pure Storage
今までにない料金体系によりリプレイス不要を実現する、高性能・高可用性・
セキュリティを兼ね備えたオールフラッシュストレージ「Pure Storage」と、
NECフィールディングによる導入から保守までの「トータルサポート力」で、
自治体のIT人材不足や担当者様の運用負荷を軽減します。

大阪広域データ連携基盤(ORDEN)
大阪府様と共に進める大阪広域データ連携基盤(ORDEN)に関して、
①2024年8月にリリースした行政ポータル(my door OSAKA)や、
②他自治体様とのデータ連携基盤の共同利用に向けた取り組み(ORDENを活用した複数府県での広域観光実証など)
をご紹介します。

奥州市オリジナル仕様の遠隔診療車両を紹介します!
令和6年2月から運行開始した遠隔診療サービス車両を展示します。
医療関係者と一緒に作り上げた奥州市オリジナル仕様の車両となっています。
実際に遠隔診療で使用している電子聴診器など医療機器のデモも行いますので、ぜひ体験にいらしてください。


小田急電鉄 WOOMS
小田急電鉄は、地域価値創造企業として、地域社会の持続可能性に貢献する「循環型社会」の実現を目指しています。地域から排出される大量の“ごみ”に対し、削減・リサイクルの仕組みを構築することは、地域課題の解決だけでなく、コスト効率化にもつながる重要なテーマです。そこで誕生したのが、ウェイスト・マネジメント事業「WOOMS(ウームス)」。小田急はこの事業を通じて、地域の皆さまと共創しながら、街の新たなインフラを創造し、“ごみ”という概念のない循環型社会の実現を目指しています。


民間営業のベストプラクティスで企業誘致・法人版ふるさと納税を成功に導く
デジタルセールスルームopenpageは営業と顧客の「合意形成」を促し意思決定を加速するソリューションです。
民間の法人営業分野で培った成功メソッドを応用し、自治体の企業誘致活動・法人版ふるさと納税の推進・補助金申請への対応など企業との交渉シーンで確かな成果をつくります。
【対象来場者】
・自治体の企業誘致・連携担当(スタートアップ支援含む)
・地域振興・産業振興部門
・法人版ふるさと納税推進担当者
・補助金申請サポート業務従事者
・その他(企業との交渉を行う担当)
【こんな課題を解決】
・「検討します」で止まってしまう企業交渉
・属人的な交渉スキルのばらつき
・人事異動による企業との関係性リセット
・補助金申請期限の見落とし
【導入メリット】
・新任職員でもベテランレベルの交渉が可能に
・企業の関心事項を把握した戦略的アプローチ
・組織として交渉ノウハウを蓄積・共有
企業向け情報を一元化したポータルサイトと、企業との協働を深めるマイページ機能により、自治体と民間企業の共創を加速。キヤノンマーケティングジャパンが初のセールステック出資を行うなど、その効果は実証済みです。


「奨学金×DX=地域創生」 ― 奨学金・返還支援制度で若者が根づくまちづくり―
奨学金×DX=地域創生
―奨学金・返還支援制度で若者が根づくまちづくり―
少子化や人口流出が進む中で、若者の定着と人材確保は自治体共通の大きな課題です。
ガクシーは、奨学金制度や代理返還制度を活用しながら、自治体・企業・学生をつなぐ「奨学金DXプラットフォーム」を提供しています。
【展示ポイント】
▷業務効率化
奨学金の募集・審査・管理をオンラインで一元化し、事務負担を大幅削減。
▷人材定着
奨学金返還支援制度をスムーズに運用することで、地域企業への就職促進や若者の地元定着を後押し。
▷地域創生
奨学金を単なる支援にとどめず、地域の未来をつくる「投資」として機能させる仕組みを提案。
【来場者へのメッセージ】
「奨学金を通じて地域の人材課題をどう解決できるか?」
「返還支援制度を導入したいが、運用や事務処理が不安…」
そんな自治体担当者の悩みにお応えします。ぜひブースにて、具体的な導入事例や運用イメージをご覧ください。

柏市・柏の葉スマートシティでの都市OS活用
柏の葉スマートシティは、産官学民が連携して未来の課題解決に挑むまちづくりを進めています。柏市と民間企業が一体となり、データプラットフォームを活用することで、健康増進や疾病予防、子育て、防災、モビリティなど、市民生活に直結する新たなサービスを次々と開発し、効果を実証したサービスは柏市全域に展開します。本展示ブースでは、こうした産官学連携による先進的な取り組みの一端を実際に体感いただけます。未来の都市サービスが生み出す新しい価値をご体験ください。
窓口DXSaaSによる「書かない窓口」の取り組み
窓口に来た人は記載台などでの申請書の記入が不要になり、職員が書かない窓口システムを使って一緒に必要事項を確認することによって、名前や住所などを何度も書かず、名前を署名するだけで手続きが完了します。

自治体業務をもっとスマートに!キャッシュレスPOSで窓口改革
窓口サービスにおいてキャッシュレス化を進めたい自治体様にキャッシュレス端末と連動した対面セルフレジをご提案しております。
来庁者は現金以外にもキャッシュレスで決済が可能になり利便性が上がるだけでなく、職員様は現金管理の緩和や集計業務を簡素化することができ双方にメリットがあるご提案を致します。
東北地域においては30を超える自治体様で寺岡精工のセルフレジを使用いただいております。

防災情報配信の煩雑さを解決するIP統合型防災行政無線システム
防災行政無線システムとキャリア回線を利用したIP無線、多メディアへ一斉同報するサービスを連携させた次世代型の防災行政無線システムです。

デジタル地図で災害に強い森林作業用道路整備の適地を見える化!
森林を効率的かつ適切に管理するために必要な道路整備は、地形改変をともなうため、⼟砂災害を招くことがないよう適切な場所選びが必要である。特に急峻で複雑な地形が多い場所では、地形を詳しく把握し、災害に強い道路整備の適地を⾒極めることが重要となる。しかし、これまで道路整備の適地を選定するためには、現地測量による確認が必要であり、現地検討の結果によっては、再検討が発⽣するケースもあるなど、森林・林業関係の技術者にとって⼤きな負担となっていた。そこで、我々は、最新の道路設計ソフトや地形データなどのデジタル技術を活⽤し、災害に強い森林作業⽤道路の整備に適した場所が⾼精度で推定可能な地図を開発した。

字幕表⽰システム「Cotopat®(コトパット)」
字幕表⽰システム「Cotopat®(コトパット)」は音声をリアルタイムで認識し、文字‧図解‧動画をスクリーンやタブレットに表示するシステムです。会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションを円滑化します。
Cotopat® Screen(コトパット スクリーン)は、対面コミュニケーションの利点を損なわない、透明スクリーンへの字幕表示モデル。お互いの表情が見えることで、安心感・信頼感が高まります。Cotopat® Mobile(コトパット モバイル)はさまざまなコミュニケーションの場に持参して利用できる、タブレット表示モデル。横並びでの説明対応や、スペースの限られた受付などで活用できます。
株式会社共立ソリューションズによる施設予約、鍵管理システムの紹介
全国の自治体様の窓口業務、学校給食業務、放課後児童クラブ、観光施設、公民館・コミュニティセンター、図書館、スクールバス・コミュニティバスなどの業務委託、指定管理施設の業務などを行なっております。また、IT事業も手掛けており、アウトソース業務×ITによる自治体様のお困りごとの解決を推進してまいりました。この度、協業しております「イー・アンド・エム株式会社」とのコラボ企画として施設予約、鍵管理システム「リザる」をご紹介させていただきます。
地域に寄り添うモビリティサービス ”AIオンデマンド交通「のるーと」”
「のるーと」は決まったダイヤやルートがなく、お客様からのアプリ等での予約に応じ人工知能(AI)を活用しリアルタイムで乗合が可能なルートを作成しそれに基づき運行する新しい公共交通サービスです。
お客様の利便性と運行の効率性の両立ができるバスとタクシーの中間のような新しい交通モードとして、需要が広い範囲で分散するエリアにおいても期待が高まっています。
福島県喜多方市では、広域モデル・スクールバス運行を実施しています。
KDDIグループの防災への取り組み
私たちKDDIは、近年頻発する大規模災害に備え、安心・安全な社会の実現に貢献したいと考えています。災害時には正確で迅速な情報共有が不可欠ですが、情報の錯綜や伝達の遅れといった課題も浮き彫りになっています。
そこで私たちは、通信インフラの安定化と災害時の迅速な情報伝達を実現するために、訓練を行いました。2025年には横浜市みなとみらいにて大規模な災害対策訓練も実施し、関係機関と連携した対応力の向上に努めています。
この展示会では、災害時に役立つ自治体向けDXツールをご紹介し、社会全体の防災力向上に貢献したいと考えています。皆さまの安全と安心を守るための私たちの取り組みを、ぜひご覧ください。

「漏水事故」を未然に防ぐ!─上水道DXの最前線「リークネッツセルラー LNL-C」
水道管の老朽化に起因する漏水事故の課題解決に貢献する、クラウド型遠隔漏水監視システム「リークネッツセルラー LNL-C」と、本システムを導入頂いております郡山市上下水道局様の取り組みについてご紹介させていただきます。
リークネッツセルラーは現在多くの自治体へ採用が拡がっており、今後も全国の水道事業体における老朽管対策や維持管理の高度化を支援し、安全・安心な水供給体制の実現に貢献してまいります。
ブースでは機器及びシステムをご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

神戸スマートシティでのSaas型都市OSの活用
本展示では、神戸市と柏市が共同で利用しているSaaS型都市OSの取組をご紹介します。住民ポータルやパーソナルデータ連携基盤を活用し、フィットネスやヘルスケア、子育て支援サービスを一体的に提供。自治体ごとに構築していた高額なシステムを共同利用することで、運用費を大幅に削減しつつ、データ連携によるサービスの機能向上を実現しています。さらに、スタンプラリーなど市民参加型の仕組みを通じて行動変容を促し、健康増進や地域活性化につなげています。自治体DXの実装モデルとして、効率性と住民サービス向上を両立する最新の事例をご体感ください。

自治体DXを支えるシスコのゼロトラストソリューション
αモデルを採用したまま安全にローカルブレイクアウトできる他、VPN/ZTNAを職員が意識せずに安全に接続できるCisco Secure Access、災害時のレジリエンスをネットワークの観点で確保するCisco SD-WAN、簡単・安全にネットワークを管理できるクラウド管理型ネットワークソリューションのCisco Merakiをご紹介。
